データや検査結果と付き合う
パソコンに向かえど胸が痛くて集中できない…
隣の栄養士さんが、大丈夫?と。
うーん、やっぱり目の前が暗くなってくる。
ごめん、看護師さん呼んでくれる?
(看護師のいる職場なので)
あーだめだ背中が痛い
これは救急搬送かな
と思っていたところで目が覚めた。
もーどんな夢やねん👿
でもリアルに胸痛い、鉄板😵💥背中も鈍痛
早朝1時間おきに胸痛で目覚めて何だか起きて早々ぐったり。
こないだ定期受診したばかりなのにパッとせず胸痛のない日はない。
夫は心配して、病院行けよと言うけども、ま、私が逆の立場でも言うけども、もう分かってるんだよね。行っても異常なし、って。
この間もその前も時間外受診して1時間は心電図測る訳。その間に私の感覚では胸痛は起こっている。一人、救急処置室の簡易ベッドで、まただよこれだよ、何で何も拾わないんだ?と思う。
私の感覚がおかしいのか?精神的にきちゃっているのか?まで追い詰められる。
家で、今まさしく胸痛、ていうときに血圧計でも測ってみるんだけども何も異常なし。いつもの値。いや、血圧計のベルトを巻いてるときにすでに消失しているかもしれないからなのか。
自分の胸痛が信じられなくなる。肩凝りの延長じゃないのかと疑う。また締め付けられる。そうそれな!と思い直す。
さて下記は冠攣縮性狭心症の誤診の判例である。14年前で古いが、私が着目したのは検査で異常なし、減薬されたことである。
https://www.doctor-agent.com/service/medical-malpractice-Law-reports/2005/Vol034
そう、異常はでないのだ。
自分の感覚がやっぱり正しいのであるが、値がでないと不安になる。その感覚が現代の病であるし、機器やデータに毒されているのかも知れぬ。
しかし頭痛ーるのアプリのようにデータによって不安が払拭されるのも事実である。
データを使いこなすのは他ならぬ私自身であることを忘れないようにしたい。